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中庸

裸の心で書くブログ

年々人間強度が下がってきている

ようは、寂しさに弱くなっている気がする。

学生時代は「恋愛なんてめんどくせー」だとか「結婚して相手に色々合わせるとかマジ無理」みたいな考えが俺の脳内ではメインストリームになっていた訳だが、最近は「いやでも待って、俺の人生はざっと50年とかそこら残っている訳だけれど、そんな茫漠とした時間を、広大なこの世界を、たったひとりで生き抜くのは少し酷じゃないか?」とか「てか人肌恋しいよね、めっちゃキスしたい」とかそういう考えもむくむくと育っているところでありまして、結論としてはまあ世の一般的な男性と同じ場所に帰結する。すなわち「彼女ほしい」。もっと言うと結婚したい。

これはあくまで言葉の響きの問題なのだが、どうやら俺は「彼女」というよりは「相棒」だとか「パートナー」だとか、そういう関係に憧れているらしい。それは俺自身がどちらかというか男性ホルモン少ない系男子だということに起因しているのかもしれない。

そんで、俺はすでに24才で、もうすぐ25才になろうとしている訳で、いくら晩婚化が進んでいるとはいえ世間的には結婚していてもおかしくない年頃にはなってきた訳で、現在の自分に誰かひとりの人生をまるっと抱え込めるだけの甲斐症があるとは到底思えないのだが、それでもやっぱり結婚というものを意識してしまう年ごろになってしまったのだと思う。

これまでの自分は恋愛という概念がどうやらあまり得意ではなく、ATフィールドを厚く張ってあまり異性に自分の心を曝け出さないように気を付けていた訳だが、ついこの間、自分のなかでパラダイムシフトとなり得る展開に遭遇し「ああやっぱ人肌って暖かいのだなあ」と今更ながら痛感し、その後の自分はひとりでいることにどうにも落ち着かず、こうして支離滅裂な文章を書いている訳なのだ。本当に支離滅裂である。時系列も何もあったもんじゃない。

件のパラダイムシフトについては、ようは職場の後輩と勢いでやることやっちまったということなのだが、その時に自分の中の変なスイッチが入ってしまったようで、その日以来俺は本来の自分を見失っている。あるいはこれが本来の自分なのかもしれない。

 

まあしかし、あれだ。相手がいる女性とは勢いとはいえ滅多な事をするもんではない。それはつまり女性にも、その交際相手にも失礼であるし、何より俺がすごく辛い。このパッションを今後俺はどこにぶつければいいのだろうか。答えは未だ藪の中である。