備忘ログ

メモ以上日記未満

千葉ロッテマリーンズ2016シーズンの展望を語る

吾輩はロッテファンである。出身は千葉ではない。

 

さて、先週の金曜についに待ちに待ったプロ野球の開幕戦が行われ、現在各チーム4試合を消費している。俺が応援している千葉ロッテは現在3勝1敗の貯金2で、パリーグのトップに位置している。やったぜ。まあ数シーズン追っかけた経験のある野球ファンならば、この時期の順位表や打撃ランキングに何の意味もないということは分かっていると思うのだけれど。

しかし、今年のロッテは中々やると思う。まず、先発ローテーションがそこそこ揃っている。昨季15勝で最多勝の涌井、二年連続二桁勝利の石川の二人を筆頭に、大嶺、スタンリッジあたりの一年通して計算が出来るピッチャーが続く。そして残りの二枠を巡って二木、古谷、チェン、イデウンあたりが競う状態にある。個人的には昨季急激に力を付けてきた二木、俺の好みの大きなスライダーを持つ左腕のチェンあたりに頑張ってもらいたいと思っているのだが。

後ろのピッチャーもコマがそろっている。ていうかもしかしたらソフトバンクと並んで12球団屈指のリリーフ陣かもしれない。昨季クローザーで34セーブの西野、32ホールドの大谷に加え、圧倒的な投球ながら普段は故障がちで中々投げられない内も今シーズンは開幕から一軍に帯同している。ともに新人の年に大活躍した益田と松永は昨年は持っている能力からすると不甲斐ない成績に終わったものの今シーズンは投球内容が素晴らしいし、ロングリリーフでは昨季リリーフだと防御率一点台の藤岡がいる(まあ欲を言えば藤岡は表ローテに入って欲しいんだけど……)。助っ人外国人に頼らずここまで後が充実しているのは心強い限りである。

打線もなかなか良い。クルーズと今江が抜けた穴は正直小さいといったら嘘になるが、しかし二人とも攻守に渡ってチームの核であったことは間違いないが代替がきかないという訳でもなく、実際、三塁と二塁のスタメンを巡って若手の台頭が著しい。高濱、細谷、三木あたりが候補になるだろうか。個人的には高濱に期待。オープン戦で打った特大ホームランでファンになってしまったので。ファーストにはアジャこと井上がいる。ルーキー開幕4番を任された2014シーズンは結局攻略されて全然打てなかったのだが、今シーズンは開幕4試合で4打点を挙げる活躍をしている。それも大谷から決勝点となるタイムリー二塁打を打つなど、かなり内容が伴っている。あと個人的には鈴木大地も期待している。オープン戦では首位打者を獲得し、今日も2ホームランの大活躍。今シーズンは自身初のシーズン3割を達成してほしいし、7番に座る鈴木が3割を打てばかなり恐ろしい打線になるのではないか。他にも、今シーズンからバットを長く持ち始め打棒爆発中の岡田、実弾所持により開幕から1か月は出場停止だがオープン戦で強烈なインパクトを残したナバーロ、昨年同様活躍が確実視される清田、デスパイネ、角中のクリーンナップなど、今年のマリンガン打線はかなり強力だと思う。あとは田村が2割5分でいいから打ってくれればなあ……

 

そんなこんなで今年のロッテは久々に優勝が期待できる年。是非とも頑張ってもらいたいものである。

デジモンtri第2章の感想を淡々と書く

この記事を書き始めたのが11時16分である。どうにかして日付が変わる前にブログを投稿したい。

というのも最近はどうにも仕事が忙しくてつらたん。年度末だから仕方ないとはいえ、ブログを書く時間すらもないというのが結構辛い。書きたいネタは結構あるというのに……結局のところブログの更新というのはネタだけあっても時間だけあっても駄目で、その辺りのバランスが難しい。仕事がひと段落ついて時間が出来たら鬼のように更新するのかと言われたらそうではないような気もするし。

 

本題。年度末だから仕事が忙しいだとかなんだとかいいつつ俺は結構やりたい事はやっているほうで、デジモンtriの第2章もつい先日映画館で観てきた。俺の職場は映画館に近いという神立地なので8時半くらいまで残業してからナイトショーを利用した次第。流石にその後ブログを更新する気にはなれなかった。

でまあ、正直なところ「どうなのこれ」ってポイントが盛りだくさんであまり大衆にオススメ出来る作品ではないと思ったのだけれど、しかし批判というのは何も生まないもので読んでいても書いていても楽しくならない。批判という行為はあくまでストレスの解消という意味しか持たないのであり、その代償として読者にもやもやした感情を与えてしまう。それこそブログに書くような内容ではない、と俺は批判について批判してみる。

という冗句はさておき。

まあ強いて良い点を挙げるとすれば、まず新キャラが皆魅力的で、且つ馴染んでいるという点だろうか。この「馴染んでいる」といのが肝要だ。これって実は簡単なことではなくて、デジモン無印というのは作品としてみれば全52話と数本の映画作品に過ぎないのだけれど(いやそれでも多い)、この作品は長い事二次創作でも人気がある作品で、10数年の間彼ら彼女らは二次創作の登場人物として消費されてきた訳だ。ある意味排他的世界観のなかで。そのような状況の中で今回突然新しい「選ばれし子供」、あるいはその協力者といった形で物語に深く関わる人物が生まれたのだから、一歩間違えればこれは結構な非難の嵐になっていたと思う。それは例えばみなみけのフユキみたいな感じで。

それにしても西島先生と姫ちゃんは良い。太一たち選ばれし子供たちのサポート役でありつつ、裏で暗躍するもう一つの主人公たちみたいな。しかもこの人たちって、映画を観に来ている俺たちが感情移入するために作られたキャラって感じを受ける。初代を観ていた時に太一と同じ小学五年生だった世代は恐らく現在28歳くらいだし、これってちょうど西島先生と姫ちゃんと同じくらいの歳ではないだろうか。そんで、これってなんだか「君達はもう選ばれし子供ではないけれど、でもこういう形で活躍することが出来るんだよ」っていう制作側からのメッセージな気がして俺はそういうのがすごく好き。それと同時に「俺たちはもう主人公って年齢ではないんだ」って言われているようで寂しくもあるけど。そもそも日本のアニメとかゲームって学生が主人公なの多すぎだもんね。正直社会人になった時点で既に人生のピーク過ぎ去ってる感が半端ないです。

新しい選ばれし子供の望月ちゃんも良いね。こういう引っ込み思案な性格の女子って今までいそうでいなかった。デジモンの世界の女子は皆元気だからな……しいて言えば出始めのヒカリがそんな感じの立ち位置だったかもしれないけど、結局ヒカリも「光」なだけあって中身は結構明るいんだよね、病弱だから引っ込み思案に見えただけで。そういう意味では望月ちゃんは既存のキャラとは違う魅力が合ってよかった。あとはこのキャラをどれくらい深く掘り下げられるか……第3章以降に期待。

で、そうそう、ヒカリですよ。ヒカリめっちゃ可愛すぎワロタ。声はMAOさんに変わったけど個人的には違和感全くナシ。triのヒカリは、本来持っている不思議な雰囲気を保ちつつも今時(2005年くらいの設定だけど)のJCっぽさも出てて、且つ芯の強さがあって人間としての完成度がとても高いと思う。少なくとも現メンバーの中では一番メンタル的には安定してるんじゃない?ミミと丈は今回の一件で一山超えたから除くとして。

後は太一なあ。ちょっとなよなよしすぎなんだよなあ。どうした。triの太一を観て思い出すのが「あの花」のじんたん。小学校の頃はリーダータイプだったんだけど、思春期を通じて本来持っていた魅力が失われてしまった感が儚い。太一は恐らく、今後物語のクライマックスで復活を遂げることになると思うのだけど、それでも小学生の頃の彼が持っていた痛すぎるまでに純粋な「勇気」というのは、完全には戻らないのだろうなあと思うとちょっと悲しい気分。でもそれが大人になるってことなんだろうな。純粋すぎる感情というのは社会で生きていく上では邪魔にしかならない訳で。それは何も勇気だけではなくて、ヤマトの持つ友情も、空の持つ愛情も、全てまるっと同様に、そうなのだ。その一件を如実に表したのが今回のミミの一件で、ようするに彼女の持つ「純真」というやつは学校という社会で生きていく上で邪魔にしかならないものだったのだけれど、彼女はそれでも自分が純真であることを選んだ。純真という紋章が持つ闇に直面しながらもそれでも彼女はそれを手放さなかった訳で。それはやっぱり凄い事なのだと思う。それは丈に対しても同じく。

 

とまあ全く感想になっていないような気がしないでもないのだがそれはいつも通りのことなのである意味予定調和であるといえる。ジャスト12時

PSVRという浪漫

3/16の早朝にアメリカでPSVRの発表会が行われるらしいではないか。PSVRは既に今年の上半期には発売されるということが発表されているのだが、詳しい発売日と価格、あとはローンチタイトルあたりは未だ謎に包まれているのである。そんで、そろそろ3月中旬と発売日の期限が迫りつつという訳で、明日の早朝の発表会で発売日が発表されるんじゃないかという憶測が飛び交っているようだ。

 

さて、PSVRである。VRである。俺はすげー熱狂的とは言えないけれどもそれでも20過ぎて徹夜でゲームする程度にはゲーマーだし、SF小説とか好きだし、そういうのもあって今回はめちゃくちゃ期待している。しかも試作機を既に利用している人からすると、今回のPSVRはかなり期待できるというではないか。正直最初は「バーチャルボーイみたいに失敗するだけなんじゃねえの」と冷めた目で見ていたのだが、どっこいそんなレベルではないらしい。個人的にはロボットFPSスポーツゲーの「RIGS」が面白そうだと思った。

www.youtube.com

 

いまだにACVDやってるんだけど、流石に飽きてきたし。そのくせフロムはソウルシリーズばっかり作っててACの続編作る気ないしさあ……

このゲームは3人チームで遊べるっぽいし結構戦略的要素もありそうだし、個人的にはかなりツボに嵌りそうなのである。最大の問題ははたしてチムメンが揃うのかというところなのだが、その点はACの友人をそのまま呼びこんでしまえばいいので問題ないだろ

 

という訳で明日の発表を楽しみにして今日はさっさと寝る。

ちなみに明後日はデジモンワールドの発売日なのでそれもまた楽しみ。

赤と青だと青が好き

白と黒だと黒が好き

炎と水だと水が好き

巨乳と貧乳だと貧乳が好き

タレ目とツリ目だとツリ目が好き

ツンデレ素直クールだと素直クールが好き

きのこの山たけのこの里だとたけのこの里が好き

松井とイチローだとイチローが好き

うどんと蕎麦だと蕎麦が好き

夏と冬だと冬が好き

妹キャラと姉キャラだと姉キャラが好き

任天堂ソニーだとソニーが好き

ドラクエとFFだとFFが好き

東城と西野だと西野が好き

アスカとレイだとレイが好き

ハルヒ長門だと長門が好き

 

ヤマもないしオチもない

外向型と内向型

という分類があるらしい。かの有名なカール・グスタフ・ユングによる分類である。

で、ユングの言うところでは人は外向型と内向型の2種類に分かれる。外向型は自分の関心が外の世界に向いている人間で、内向型は内なる自己の世界を大事にする人間とのこと。

外向型

・初対面の人と話したり、知らない場所へ行くのが好き

・常に新しい体験を求め、エネルギーに変換できる

・パーティとか飲み会とか、対人コミュニケーションが好き

・自己表現が得意

・チームプレイが得意

 

内向型

・一人で部屋で過ごすのが好き

・他人に無干渉

・飲み会とか疲れる

・自己表現苦手

・個人プレイに走りがち

 

とまあこんな感じらしい。これだけ見るとどうやら内向型は人としてダメダメなようだが、決してそういう訳ではなく、単に個性の違いというか。つまりはリビドーが外に向くのか内に向くのかによって、その人の基本的な性質が決まるという考え方のようだ。

で、俺はどう考えても内向型の人間である。なまじ適応性があるというか、人付き合いも大事にしているほうなので(だってその方が長期的に見ると楽)人当りが良いように思われたりもするのだけれど、実際人と会話をすると色々と気を使って疲れることが多いし休日は家から出ずにだらだら過ごすことが多いしで、完全に内向型なのである。てか考えてみると、はてブとかやっている時点で内向型の人が多いだろって。外向型の人はフェイスブックとかインスタとかやってるイメージあるし。はてな村界隈っていい具合に拗れた人が多いし、そういう人は多分外向的な人間ではない。

基本的に俺の人生は「最大幸福主義」ではなくて「最少苦痛主義」という旗の下に歩み続けている気がする。学生時代にはそこそこ勉強も頑張って世間一般的にはそこそこ良さげと言われる大学に入ったものだが、それだって「成り上がってモテモテになるんじゃあ!」みたいなポジティブな動機ではなくて「今頑張った方が後々楽できそう」というネガティブな動機によるものだったし、就活においてもそんな感じである。この話のオチは、そこまで楽を追求しながら今現在の俺は全然楽ではない生活を送っているというところにあるのだが。でもまあ「同期の桜」という言葉に見て取れるように、少し上の世代が上昇志向だったのに比べると、俺たちくらいの世代は、俺みたいなゆるい考え方の人間が増えてきてる気がしないでもない。ワークライフバランス大事にするみたいな。恐らくそれは娯楽の普及とかネットの発達とかそういうのと無関係では無くて、多くの人が仕事以外に「やりがい」を見つけ始めた結果、相対的に職場での出世とかそういうのが重要視されなくなってきたのかもしれない。世の中全体的に価値観が多様化してきたことだしね。昔であれば出世=生きがいだったのが、今の時代は「楽しく暮らせればそれでよくね」ってかんじに少しずつ変わってきているような感じがある。そしてその流れは、恐らくは俺にとってはふさわしいというか、生きやすい流れなのだと思う。この流れがもっと加速して「あれ、別に一生アルバイトでもよくね?」みたいな世の中になれば俺も安心してフリーターになるのだが……どっこい、今の時点ではフリーターという選択肢はリスクが高すぎる。もっと社会が成熟したらそういう生き方も出来るようになるのかもしれんが。

しかしあれだ、学生時代の俺は会社員の「苦痛」の度合いをナメていた。こんなに辛いんだったら、最少苦痛主義的に考えて、勤め人になるという選択はしなかったと思う。いやまあ、士業とか自営業もそれはそれで大変なのはわかってるよ?でも、組織で生きるってのがこんなにつらいとは思わんかったもん。医学部いって医師のバイトとかで稼ぐのが楽だったかもしれんな……ってこれも甘い考えか。

 

ただ楽に生きるっていうのであればそれは恐らく簡単に成就するのだけれど、相応の尊厳を維持しつつ暮らしていくというのはとても大変なのだと思う。

蕎麦って漢字の字面がなんとなく好き

昔から蕎麦が好きである。昔から淡白な性格かつ味覚なので、脂っこいものよりはあっさりしたもののほうが好きだ。や、脂っこいようなのも体調が良い時は食えるし、そういう時は好きなんだけど。しかし恐らくは自分の胃腸の消化力があまり高くはないということもあって、肉肉しいモノをがっつり頂くというのは叶わない。

それで、今日は久々に休日出勤という名のラグナログに身を投じ、なんとか週末戦争に打ち勝った俺は自らを慰めるべくその足で蕎麦屋に向かったのであった。んで久々に天ざる蕎麦を頼んだ。上述のとおり俺はあっさりした食い物が好きなので、蕎麦屋に行っても頼むのは大抵ざる蕎麦とか冷やしたぬき蕎麦とかその辺であり、天ざるはあまり頼まない。重いし。でも今日は久々に茄子とししとうの天ぷらが食いたい気分だったので頼んでみた。

で思ったんだけど、天ざる蕎麦って、店によってはそれ専用の天つゆが付いてくるじゃん。いつも思うんだけど、あれって味が薄くないかい?最初は「天ぷら専用なんだから……」ってんで天つゆ使用するのだけれど、結局味が薄すぎて蕎麦つゆ一択になってしまうのだが。この現象なんなのだろうか。まあ蕎麦つゆで食べる天ぷら美味しいから良いんだけどさ。あとたまに塩とか抹茶塩とか出してくれる店もあるよね、あれはあれで味のアクセントを変えられるので良い。基本蕎麦つゆで食いつつ、ししとうだけ塩で食べたりね。

個人的に天ぷらの具のベスメンを選ばせてもらうと、茄子、ししとう、舞茸、海老天になるかなあ。許せないのはサツマイモとカボチャね。個人的にあまり甘いものが好きではないのでこの二つは出されても残してしまうのだ。

 

そんなこんなで久々に蕎麦を食った、ただそれだけの一日であった。

盤上のシンデレラ

この前ブログで言及したyaminomabot.hatenadiary.jp

を読んでたら、ブクマのところに「ニコニコで上がってる盤上のシンデレラも面白いよ」ってコメがあって、視聴してみたらそっちも非常にいい作品だった。

www.nicovideo.jp

 

てか作者何者だよ、棋力たけえよ、高すぎるよ。しかも動画の完成度も高いし。こういう複数の才能を持ってる人間を見ると自分との人間レベルの差を如実に感じるので悲しくなる。てかアイマスPって幅広すぎだろ、変な才能持ってるやつ多すぎ。まあ単純に、オッサンが多いからそれだけ様々な業界のスペシャリストがいるんだろうな。

 

 それにしても動画っていうのは将棋と相性が良いものだ。よく将棋の本だと

 

▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩

 

みたいなかんじで表記されるのだけれど、これってあまり感覚的ではない。ある程度将棋をやったことがある人間なら脳内に苦も無く脳内に思い描けるのだろうが、将棋に興味を持ち始めたばかりの素人にはさっぱり分からないモノだと思う。んで、その一方で動画だと視覚的に手を把握することが出来るし、テキストとか音声で手順についてフォローすることが容易なので、将棋そのものを理解する手段としては本よりもずっと良い。将棋連盟も恐らくそれに気付いているからこそ、今までは雑誌とか新聞をメインにファン層を拡大してきたにもかかわらず、最近はニコニコとかを積極的に利用しているんろうな。将棋の中継だけじゃなくて棋士人狼とかそういう企画もやってくれるから将棋連盟すき。

ちなみに自分の好きな棋士は捌きのアーティストこと久保利明さんだね、あと藤井猛さん。まあ分かり易いくらいに振り飛車党ですよねー。こればっかりは、俺が将棋を覚えたての頃に藤井システムが将棋界を席巻していたので、時代的なものともいえる。恐らく俺と同じくらいの、20代の人間には振り飛車党が多いんじゃない?イビアナ見るだけで吐き気がする

あと最近は糸谷さんとか好き。ノータイムでガシガシ手を進める感じが力強くて良い。哲学科ということもあり、芯の通った生き方をしているのも人間として尊敬できる。非常に理知的で、それでいてパワプルな気風が魅力的なのです。

とまあ、最近は自分の中で久々に将棋熱が高まってきているので、久々にネット対局でもしようかなと思いました。