2020-01-01から1年間の記事一覧
読書嫌いながら図書委員会に所属し、図書新聞の編集長に選ばれてしまう荒坂浩二。読書好きだが内気でコミュニケーションに難があり、けれど本に関する話題になると突如として饒舌になるというテンプレートな設定の文学少女である藤生蛍。この二人が協力して…
小川一水の時砂の王を読んだ。この小説は僕が始めてkindleを利用し始めた時にオススメ本としてチョイスされたもので、その日のうちにダウンロードまでは済ませたのだが、ハードSFという印象があったので気力が充実したら読もうと決意し早幾年、ついに先日読…